《波使い/Master of Waves(THS)》
15分で考えたデッキ

8:《森/Forest(THS)》
7:《島/Island(THS)》
2:《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
4:《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》

3:《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》
2:《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》
4:《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix(THS)》
4:《波使い/Master of Waves(THS)》

2:《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts(M14)》
4:《中略/Syncopate(RTR)》
4:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》

《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》→《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》→《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix(THS)》→《波使い/Master of Waves(THS)》で気持ちよくなるデッキ。

3マナ圏がもうちょい欲しい感じ。
10月JAM倉吉店MTGイベント予定
10月のJAM倉吉店MTG予定!

4日(金)19:00~ FNM スタンダード 参加費400円
5日(土)11:00~ 公認モダン  参加費400円
11日(金)19:00~ FNM ドラフト(テーロス 参加費1000円
18日(金)19:00~ FNM モダン  参加費400円
19日(土)11:00~ テーロスゲームデー(スタン)  参加費400円
上記スイスラウンド終了時より、サイドイベントとして「ハイドラとの対峙」(下記)があります。
25日(金)19:00~ FNM スタンダード 参加費400円

「テーロスゲームデー」
参加人数:ラウンド数
~8人:スイスドロー3回戦
9~16人:スイスドロー4回戦+上位4名によるシングルエリミネーション
17人~:スイスドロー5回戦+上位8名によるシングルエリミネーション
で行われます。
参加賞としてゲームデー特性のプロモカード
上位8名にTOP8賞として特性のプロモカード
優勝者には特性のプレイマットが配布されます。
また上位者には順位に応じてシングルカード券が配布されます。

「ハイドラとの対峙」
19日ゲームデーのスイスラウンド開始時より行います。
(14時~16時頃になるかと)
ゲームデー本戦参加者は参加費無料。その他は参加費200円。
http://mtg-jp.com/reading/translated/023301/
1人~複数のプレイヤー(デュエルスペースの席的に3人までとさせて下さい)が持ち寄ったスタンダードデッキでハイドラチャレンジデッキに挑みます。このイベントでは、今まで獲得した英雄カードを2枚まで使う事ができます。
ハイドラを倒したプレイヤーには新たな英雄カードが配布されます。
※ハイドラ側もプレイヤーが必要なため、お手すきな方に御協力をお願いするかもしれません、よろしくお願いします。
テーロスドラフト×2
デッキレシピの記憶が怪しいがFNMドラフト。10人1卓。

1:《蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx(THS)》
1:《アスフォデルの放浪者/Asphodel Wanderer(THS)》
1:《肉餓えの馬/Fleshmad Steed(THS)》
2:《悪魔の皮のミノタウルス/Felhide Minotaur(THS)》
1:《エイスリオスの学者/Scholar of Athreos(THS)》
2:《強欲なハーピー/Insatiable Harpy(THS)》
2:《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax(THS)》
1:《運命の三人組/Triad of Fates(THS)》
3:《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》

1:《今わの際/Last Breath(THS)》
2:《骨読み/Read the Bones(THS)》
2:《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》
2:《死の国からの救出/Rescue from the Underworld(THS)》
1:《鞭の一振り/Lash of the Whip(THS)》
1:《一口の草毒/Sip of Hemlock(THS)》

6:《平地/Plains(THS)》
12:《沼/Swamp(THS)》

《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》を初手の《運命の三人組/Triad of Fates(THS)》と《死の国からの救出/Rescue from the Underworld(THS)》でぐるぐるするデッキになった。

R1にまさかの5マリ死のちダブマリ死した以外は勝って2-1。
しかし《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》以外の削り手いなさすぎてやばかった。あと除去重すぎてもたれてたら負けプレイ多発しながらぎりぎり吸ってた。


続いて土曜日に実家で身内ドラフト。8人1卓

1:《アスフォデルの放浪者/Asphodel Wanderer(THS)》
1:《蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx(THS)》
1:《難破船の歌い手/Shipwreck Singer(THS)》
2:《悪意の幻霊/Baleful Eidolon(THS)》
1:《強欲なハーピー/Insatiable Harpy(THS)》
1:《タッサの使者/Thassa’s Emissary(THS)》
2:《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax(THS)》
1:《海檻の怪物/Sealock Monster(THS)》
2:《記憶の壁/Mnemonic Wall(THS)》
1:《地平の識者/Horizon Scholar(THS)》
2:《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》
1:《残酷なハイソニア/Hythonia the Cruel(THS)》

1:《航海の終わり/Voyage’s End(THS)》
2:《ファリカの療法/Pharika’s Cure(THS)》
1:《骨読み/Read the Bones(THS)》
1:《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
1:《蘇りし者の行進/March of the Returned(THS)》
1:《一口の草毒/Sip of Hemlock(THS)》

11:《沼/Swamp(THS)》
7:《島/Island(THS)》

初手《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》からまた黒へ。《記憶の壁/Mnemonic Wall(THS)》と《蘇りし者の行進/March of the Returned(THS)》がぐるぐる…しなかったけど。
除去軽いし飛行で殴れるし、《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》でライフレースも制して勝って3-0。

《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》強いわー。
ダイスキャンペーンと発売記念ウィークエンド
ダイスキャンペーンと発売記念ウィークエンド
http://mtg-jp.com/reading/wpn/023608/
詳しくは公式サイトを↑

ダイスキャンペーンは鳥取県内でJAM倉吉店だけ!!

プロモ版《タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)》は本日のFNMのテーロスドラフトの参加者に配布いたします。

英雄の道第2クエストは…解法が分かってない店員がこちらにおります。
解答はツール内で見たけど…どゆことだ?

私、仮にも週5~6日×9時間、起きてる時間の約半分を店の売上を上げる為に活動してる身であるが故、

「ネットで6箱頼んだ~」とか「ネットでシングル頼んだからさー」とかいう話を嬉々としてお客さんから話されるとそりゃなんとも言えない気持ちになるのは理解して欲しいところ。

そりゃネットで探せばうちより安い店舗なんていくらでも見つかるだろうし、皆の財布の中身も有限だから、安い方が良いに決まってる。

ただそうなると、当然店の利益は減る。
もちろんそれがひどくなるとデュエルスペースやカードコーナー、さらには店舗の存続に関わるわけだ。


なんていうかTCGにおける大手ネットショップってなんなんだろうって思う。

ほぼ利益無い価格で箱をばらまいて(注文数多いから利率はともかく利益はでるんだろう)、各地のショップの販売数を減らし、ショップの経営を苦しめ、徐々に全国のデュエルスペースの数を減らし…TCG業界の縮小を担ってる気がするんだが。

愚痴になってきたな、休題。


今回の20周年ダイスキャンペーンとかは基本通販では手に入れれないキャンペーンのはずなので、店舗販売の優位性があって非常に好感触。

あとはボックスプロモとかも、規約としては通販での配布は不可だったはず(現実はともかく)なので強化して欲しいですね。最近のは正直いまいちな内容で…
持ち主より武器の方が強い法則
昔々《梅澤俊郎/Toshiro Umezawa(BOK)》というクリーチャーがおりまして

…というわけで《エレボスの鞭/Whip of Erebos》を考察

・クリーチャーによるダメージレースをしてるなら状況がひっくり変える、パワーが全部倍になるようなもん。
・パワーが高い生物と相性が良い。
・CIP能力持ちと相性が良い。

・クリーチャーがいないとまったく無能である。
・リアニメイト目的で考えると起動コスト込で8マナと重い。
・《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》は勘弁

・《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》《霊異種/AEtherling(DGM)》がまじ不死身になる。

・相性良い生物
《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
能力でもライフゲイン。
《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》《霊異種/AEtherling(DGM)》
ぐーるぐーる
《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》
CIP再利用
《慈善獣/Alms Beast(GTC)》《世界を喰らう者、ボルクラノス》《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》
でかい。


《霊異種/AEtherling(DGM)》は相性良いんだけど青黒系だとデッキとしてクリーチャーの枚数が確保できなさそう
《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》を使ってオロスか、《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》を使ってゴルガリorドランカラーあたりのミッドレンジが良さそう。

神への冒涜

2013年9月25日
次期スタンで神サイクルに対処できるカード

《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
《古代への衰退》
《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》
《灰燼の乗り手》
《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
《異端の輝き》※白神のみ
《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice(GTC)》


汎用性やマナコストから見て現実的なのは《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》くらいか。

神は偉大だ。
テーロスで4枚集めるカード
シャーマンktkr!

生涯通算戦績

2013年8月25日
こんなサイトがあったのでhttp://xamleeg.kavu.ru/(海外サイトですので一応自己責任で!

Overall Stats:
Overall record: 460-248-31
Win percentage ignoring draws: 64.971751
Win percentage including draws: 62.246279

Stats by Event Format
Modern:
Overall record: 15-10-1
Win percentage ignoring draws: 60.000000
Win percentage including draws: 57.692308

Booster Draft:
Overall record: 87-51-6
Win percentage ignoring draws: 63.043478
Win percentage including draws: 60.416667

Standard:
Overall record: 237-116-22
Win percentage ignoring draws: 67.138810
Win percentage including draws: 63.200000

Sealed:
Overall record: 51-30-2
Win percentage ignoring draws: 62.962963
Win percentage including draws: 61.445783

Casual - Constructed:
Overall record: 25-14-0
Win percentage ignoring draws: 64.102564
Win percentage including draws: 64.102564

Casual - Limited:
Overall record: 21-21-0
Win percentage ignoring draws: 50.000000
Win percentage including draws: 50.000000

Block Constructed:
Overall record: 17-5-0
Win percentage ignoring draws: 77.272727
Win percentage including draws: 77.272727

Extended:
Overall record: 7-1-0
Win percentage ignoring draws: 87.500000
Win percentage including draws: 87.500000

Stats by Event Type
Magic Tournament:
Overall record: 184-94-10
Win percentage ignoring draws: 66.187050
Win percentage including draws: 63.888889

Friday Night Magic:
Overall record: 102-44-9
Win percentage ignoring draws: 69.863014
Win percentage including draws: 65.806452

Magic Game Day:
Overall record: 24-16-8
Win percentage ignoring draws: 60.000000
Win percentage including draws: 50.000000

Magic Prerelease:
Overall record: 46-28-1
Win percentage ignoring draws: 62.162162
Win percentage including draws: 61.333333

Magic Casual Event:
Overall record: 46-35-0
Win percentage ignoring draws: 56.790123
Win percentage including draws: 56.790123

Magic Launch Party:
Overall record: 15-4-2
Win percentage ignoring draws: 78.947368
Win percentage including draws: 71.428571

Japan Finals - Gateway Qualifier:
Overall record: 16-7-1
Win percentage ignoring draws: 69.565217
Win percentage including draws: 66.666667

Japan Limits - Gateway Qualifier:
Overall record: 10-3-0
Win percentage ignoring draws: 76.923077
Win percentage including draws: 76.923077

Japan Finals - Regular Regional Qualifier:
Overall record: 2-3-0
Win percentage ignoring draws: 40.000000
Win percentage including draws: 40.000000

Side Events - Prerelease:
Overall record: 10-7-0
Win percentage ignoring draws: 58.823529
Win percentage including draws: 58.823529

8 players Side Events:
Overall record: 0-1-0
Win percentage ignoring draws: 0.000000
Win percentage including draws: 0.000000

Japan Limits - Regular Regional Qualifier:
Overall record: 1-3-0
Win percentage ignoring draws: 25.000000
Win percentage including draws: 25.000000

Magic State Championship:
Overall record: 4-3-0
Win percentage ignoring draws: 57.142857
Win percentage including draws: 57.142857



参考 2010年年末に書いてたやつ。

2010年の集計 
□総合□

 ・総計 

 188戦 127勝 53敗 8引き分け ・・・ 勝率 67.6%

 ・構築
 
 122戦 85勝 33敗 4引き分け ・・・ 勝率 69.7%

 ・リミテッド

 66戦 42勝 20敗 4引き分け ・・・ 勝率 63.6%


最近勝ってない気がしてたけどまあこんなもんかね。
某所より電凸があっていろいろな結果…

倉吉でレガシーするよ!

CtBL(Challenge the Big Legacy)トライアル

日時:9月14日(土) 
会場:JAM倉吉店デュエルスペース
(鳥取県倉吉市海田西町1-167-2 http://p.tl/Omaj
受付:10時30分~11時00分
(要デッキリスト提出の為、現地で記入する方はお早目にお越しください。事前に記入して持ち込みたい方はJAM倉吉店カード担当までお申し付けいただくか、こちらから印刷してください
http://www.wizards.com/WPN/Document.aspx?x=MTG_Constructed_Deck_Registration_Sheet
参加費:400円
フォーマット:レガシー

スイスドロー方式(回戦数は人数によります)
シングルエリミネーションはありません。

優勝者に10月13日に開催されるCtBL本戦での1BYEが与えられます。
詳細はこちら→http://www.dream-egg.com/~npblog/?p=103

また、上位入賞者にはJAM倉吉店で使えるシングルカード用金券が配布されます。

何か質問等ございましたら気軽にコメント等お願いします。

子供

2013年7月4日コメント (5)
産まれました!

…昨日。

ちなみに足のヒビはまだ完治してない。
明日ギプス→装具になって普通に靴で活動できるようになるはず。

ギプス(2度目)

2013年6月9日
携帯から投稿です

昨日階段で足踏み外してずっと足痛いなーと思って仕事早退して病院行ったら足にヒビいってた…

どうしてこうなった…

ちなみに一度目はかなり前に原付で1人で転んで足の筋がはがれかけて。

どっちも理由がくだらんな。こんな事にならんよう皆様日々気をつけて下さい。ちょっとした事でこうなるからね。

前回よりはまだ動ける状態だけど、いろいろどうしようか…
デッキはいつものシャーマン。

R1 GW ○×○
ゲーム3に葉冠の古老で憤怒の鍛冶工めくれて、ドローしたらまた憤怒の鍛冶工でした。5点のクロックが13点のクロックに増えたwずるい

R2 双子 ○○
コンボ揃ってないこと祈りつつ殴ってたら勝ってた。ゲーム2もサイドカード引いてなかったしひたすら信じて殴る作業。

R3 トリコ ××
序盤から1体1体丁寧に焼かれてorz。 流刑への道、稲妻はまだしも、稲妻のらせん、電解、瞬唱とかアド取られてきっつい。

R3はそのうち動画があがります。
宣伝。

既に入荷してるもの

遊縁「俺のターン!!スリーブ」

でゅえるメイト1巻
http://duel-mate.com/



近日入荷するもの

ファンディールプレイマット 七つの美徳 慈愛のテレサ
http://fundeal.jimdo.com/

よろしくです。

こないだのスタンの動画あがりましたー。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2102400

Avitul導入してちょっとクオリティアップ?

動画

2013年5月29日
ようやくゲームデー動画2本あがりましたー。

準決勝
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20966035

決勝
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20984080

攻殻機動隊プレイマットにはドロー強化補正あったか…
準々決勝で没って暇になったので書いてみたシリーズ。
準決勝のもう1つの卓と決勝は動画をとってあるのでそのうちニコニコ動画にあがります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さてドラゴンの迷路ゲームデー@JAM倉吉店もいよいよ終盤。

準決勝を勝ち、決勝へと駒を進めるのはどちらのプレイヤーか。


ゲーム1

先手のSが7枚。後手のMは1マリガンを行い6枚でのゲームスタートとなる。

先手のSが《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》から《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》を呼びし、2ターン目には《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》で墓地を肥やしにかかる。
《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》を中核に据えたSのデッキから《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》土地3枚が公開され、《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が手札に加えられる。

対するMのファーストアクションは3ターン目の《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》。ここからビートダウンを開始する流れだが、エンド前に予定調和的にSの場に現れるのは《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》。

《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が攻撃を始めるのを見つつ、Mの次の展開は《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》。紋章を得てトークンを強化するプラン、だがしかし、エンドフェイズに追加の《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》がSの場に現れたうえ、メインフェイズにトークンが《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》され、フルアタックにて《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》を失っただけでなくライフも11へと大きく落ち込む。

なんとか場をたてなおすべくMのアクション、《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を通常とフラッシュバックでプレイ。ソリンの紋章がある為2/1飛行が4体場に現れ、これがSの《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》2体と相打ちとなる。

後続としてSが場に出したのが《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》。返しのMのアクションもまた…《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》。戦場は均衡が保たれ、ライフはMが16、Sが23とまだお互いに安全域である。

《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》をフラッシュバックし、攻めれる場を構築するMだったが、エンド前に現れる3枚目の《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を明滅させ、ライフとビースト・トークンを生み出す。

《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》にてMの最後の手札が土地であるのを確認し、《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》でトークンを1体追放した上で《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》と《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》が相手のライフを減らしにかかるが、《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》同士が相打ちとなりMのライフは13。

有効なアクションがとれないMに対し、さらに《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で墓地の《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が4度戦場にあらわれ《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》を明滅しトークンを追放すると、Mに残された手は無く、ドローを確認して投了を宣言した。


ゲーム2

今度はお互い初手をキープ宣言。7枚同士での対戦となった。

ファーストアクションはS。(3ターン目のメインフェイズに)手札が悪いようなそぶりを見せつつ、2枚の土地からの《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》。これを3枚目の土地が無いとよんだのかMは《中略/Syncopate(RTR)》、が即座に土地を置いてターンを返す。

土地を置くだけのMに対して、Sの次なるアクションは《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》。これに悩みつつ《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》をレスポンスで打ちダメージレースを仕掛けるM。ハンドからは《中略/Syncopate(RTR)》《雲散霧消/Dissipate(ISD)》土地2枚が公開され、《雲散霧消/Dissipate(ISD)》が追放される。

ここまで基本土地タイプを持つ土地をセットできずタップインを繰り返しているSに対し、5/5のワームトークンが2度攻撃してSのライフは10へ。さらに《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》によりスピリット・トークンが戦場に追加される。

ここでようやくアンタップインできる土地である《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》を引き《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》が戦場とライフに均衡を与える。

Mはスピリット・トークンで攻撃を続けSのライフは13、さらにフラッシュバックにてトークンは4体となる。

しかしさらなる《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》がSの戦場へと。ライフは18まで大きく戻される事になる。

このままでは地上で押し切られてしまうMだったが、ここで引いたのが《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》。
4体のスピリット・トークンが強化され8点のダメージを与えSのライフは一気に10に。

さらに《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》を起動されると即死ダメージになる為《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》でトークンを一体追放して1ターン稼ぐも、Sに回答は無く。


ゲーム3

ゲーム1に続き1マリガンのM。Sは7枚でキープを宣言。

お互い静かな出だしとなり、Sの《根囲い/Mulch(ISD)》後、5ターン目の《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》が《雲散霧消/Dissipate(ISD)》でカウンターされ、追加の《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》も《中略/Syncopate(RTR)》でカウンターされる立ち上がり。

《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》にて《根囲い/Mulch(ISD)》によって墓地に待機していた《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》が戦場に出ると、Mの手札は《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》に《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》が2枚。ここから《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》が追放される。

続いてSが唱えたのが《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》で《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》を2枚かかえるMは辛い表情である。エンドに《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》を着地させるも、ダメージレースするには厳しいか。

反撃の目を潰すべく《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》が《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》を釣り上げ《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》を破壊し、さらに《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》まで出てきてしまってはMに手は残されていなかった。


ゲームカウント
S 2-1 M

Sがドラゴンの迷路ゲームデー決勝へと進出!!

M14 ルール変更

2013年5月23日
ツイッターみたら大変な事になってた。

一番重要な事は

7月13日、つまりM14のプレリリースから適用です。

早とちりしてルーリング間違えないようにしませう。


ルール変更の内容は公式日本語訳がまだなので@testing_urborgさんのツイッターより簡易まとめを拝借。

M14ルール簡易まとめ:1)
レジェンド・ルール(PWルール)の変更。「戦場に1つ」でなく、「同一コントローラーに1つ」になりました。あなたと対戦相手は互いに1体の《聖トラフトの霊》をコントロール可能。あなたが2体のトラフトを持つことになったら、うち1体を選んで後は墓地行き。

M14ルール簡易まとめ:2)
サイドボードの変更:サイドボードは0から15枚のいずれかになります。サイドチェンジ後にサイドボードの枚数が元と同じである必要はありません。例)メイン戦60/14 → サイド戦 70/4 にしてもOK。 58/16は駄目。

M14ルール簡易まとめ:3)
"Indestructible"が「能力」になりました。つまりこれからは「~を持つ」となり、継続的効果第6種で処理されます。例)《ファルケンラスの貴種》の能力起動後に《変化/点火》融合で打つと、貴種は破壊されます。

M14ルール簡易まとめ:4)
土地をプレイできる「回数」が決められるようになりました。

との事。

1は分かりやすいがかなり大きな変更。お互いの場にトラフトがいるとか、自分の場に2体目が出た時は好きなほうを生贄にすれば良いので、「ヴェールのリリアナ」A出してー2を起動、「ヴェールのリリアナ」Bだして「ヴェールのリリアナ」A生贄にして「ヴェールのリリアナ」Bの-2起動。とかできるわけだ。

2はサイド後デッキ枚数変わっててGL。ってのの救済措置的な感じなのかな?
相手がライブラリーアウトデッキだったらオールインするとか?
抜くカードが見あたらなくてサイドボーディングに時間がかかる事への対策かもしれない。

3の継続的効果第○種がそもそも理解できてない。見とかんと。

4は例えば…、すごい説明しにくいなこれ。
要は「踏査」出してる時にセットランドして、なんらかの理由で「踏査」が戦場を離れると、2枚目の土地はセットできない。と。
今までだと「踏査」出してる状態で「踏査」の効果でセットランドして、その後「踏査」が戦場離れてもまだ通常のセットランドできた。って解釈でいいのかな。

説明してて良く分かってないのであんまり信用しないでくださいw
ルールアドバイザー資格とったけどルーリング間違える事多くてあうあう。
マジック難しい。

さて本題。

今更な告知ですが

ドラゴンの迷路ゲームデーが開催されます。

場所:JAM倉吉店
    鳥取県倉吉市海田西町167-2
日時:5月25日(土)
受付:10:30-11:00
参加費:400円(高校生以下無料)
フォーマット:スタンダード
定員:20名(場合によって26名まで拡張可能?)
参加賞、TOP8賞にゲームデー特製のプロモカード。
優勝者にはゲームデー特製のプレイマットが配布されます。
また順位に応じて賞品が配布されます。

いつも通りスイスラウンド規定回戦のち、上記規定人数によるシングルエリミネーションを行います。
回戦数は以下を参照の事。

  ~8名 スイスドロー3回戦のみ
9~16名 スイスドロー4回戦のち上位4名によるシングルエリミネーション2回戦
17~32名 スイスドロー5回戦のち上位8名によるシングルエリミネーション3回戦
33名以上(会場スペース的にありえないので略

おそらく20名程度の参加になるんじゃないかと思うんでスイス5回戦+シングル3回戦くらいじゃないかと思います。

皆様の参加お待ちしてます!

毎度のごとくプレイヤーから許可でれば準決勝あたりから撮影、投稿予定です。
今回はデジカメの電池持てばいいな!
前回の準決勝長すぎやったからねw
昨夜のツイッターにて。

見づらくてすいませんが下から投稿順です。

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ブシロード堀井 ‏@bushi_hori
トライアル大会などは、もう少し柔軟にできてもいいかもですね。 RT これだけ運の要素の強いゲームで確実に30分。できないことはないとは思いますが、それだけ、プレイの質が落ちると思います。不慣れなプレイヤーをせかす人が出てきてもおかしくないかと。新規プレイヤーの獲得が難しくなる気が

もちろん大切です。でもそれはほとんどの場合、対戦時間内で十分にできることだと思います。 RT ヴァイスシュの醍醐味の一つとしてクライマックスを山札に返すように心がけるプレイングがあると思うのですが、今の言い方だとそれを否定されているように感じてしまいます


できれば、ゲームが始まった時点から、常に気をつけて欲しいですね。 RT 残り時間5分のアナウンスがあったら、何も考えずにフロントアタックだけしてろ☆って事ですね。

そのために基本の対戦時間を25分から30分にした経緯があります。これは、意図せず時間がかかっても、残りの5分で白黒つけてください、という方針からです。 RT まず時間切れにならないようなゲーム作りとルール整備を最大限やってからプレイヤーに要求すんのが筋ってもんじゃないんすか?

@Y_sakuraturugi 考え込む、負けないようにする、という気持ちは十分理解できるのですが、それ以上にきちんと決着をつけて欲しいというのがありますね。
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ブシロード堀井 ‏@bushi_hori 14時間
@poemer0604 詳細は各大会のレギュレーションをご確認いただけますと幸いです。

基本的にはそうですね。ただし、自分だけでなく、相手の方にも、何をどうプレイきているのかが伝わる必要はあるかと。 RT つまり「30分以内に相手を倒せるデッキ」をデッキ作れと。耐久戦で守り勝つデッキを使う場合はそれ相応のプレイスピード身につけて来いって事ですか?

同時敗北は、例えば同時にレベル4になった場合の事を指しています。 RT 「ただし、決勝トーナメントで「同時敗北」となった場合は、
非ターンプレイヤーの勝利、ターンプレイヤーの敗北となります。」
てあるよ?

そのことには同意できますが、かといって時間切れになっても仕方ないということにはなりません。 RT それは違うと思うんですけど。キャンセル率はプレイヤーがどうにか出来る訳ではないですし、決勝戦で慎重にプレイしない人はいないと思います。

時間内に対戦を終わらせるのはゲームの基本ですので、それは気をつけて欲しいことです。 RT いや、気をつけて欲しいっておかしいくないですか?

略称だと何のことか正確にはわかりかねますが、特に例外は設けていません。 RT いや
決勝のみ
APNAP問うんじゃなかったっけ?
APが負け
NAPが勝ちで

そのようなレギュレーションになっておりますね。 RT たとえ決勝戦でも時間切れは両者敗北、ということでしょうか。

時間切れにならないよう、白黒つけてください、ということです。 RT 捉え方では、片方が諦めて負けろと言っているように思えますが、大会進行上必要なことなんですよね?

困った時は、お気軽にジャッジをお呼びください。 RT プレイングについて考える時間を必要以上に多く取る人が多いように感じます。さすがに1分以上待たされると時間も無くなってしまいます。

対戦中もフロアから指摘が入っておりましたし、主観ですがお互いに遅かったと思います。 RT それは決勝のお二方のプレイングが遅かったと言いたいんですか?もしそうでないのであればそれはプレイヤー側が落ち度ではないですよね。むしろ負けないよう頑張るプレイングを否定すると?

優勝の該当者なしということになりますね。 RT その時に両者敗北だとどのような判定になっていたんでしょうか?

キャンセルしたから仕方ないではなく、キャンセルする可能性があるのでそれを踏まえてお互いに気をつけて進行してください、ということになりますね。 RT どうしてもお互いにキャンセルすると仕方ないですよ……

仙台GPで気になったことといえば、決勝戦が29分強かかっていたという点。今回は決めの大きめのダメージがキャンセルしなかったので決着はつきはしましたが、時間切れは両者敗北なので、改めて気をつけて欲しいです。
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制限時間についてのルーリングは非常に難しい。
極論としては持ち時間制の導入だろうけど、それだって受身のデッキに取って不利なルールだし、何せ手間がかかりすぎる。

とりあえずブシロード堀井さんのツイートには個人としては私としては概ね同意。
合理的なルーリングだと思う。
あえて言えば決勝戦(決勝ラウンド?)的な試合からはプレイヤーの緊張とか考慮して試合時間を伸ばしても良いと思う。
もちろんそれ相応のプレイスピードを守らない場合は注意、警告の対象でいいと思いますが。

当然のように否定的なリプライが飛び交っていたわけだけど、とりあえず全てのTCGプレイヤーに把握して欲しいのは

TCGは適切な時間内にいかに正解に近いプレイングをし続けられるかを競うゲームであり、その場面場面での最良解が出るまで考えてプレイングをしていくゲームでは無い。
という事。

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